八戸の魅力を満喫！お得なバス乗車券＆サービスチケットがセットになった「八戸最幸バスパックセット」

新幹線が発着する、青森県の「八戸駅」。

青森県内随一の入込を誇る食の宝庫「八食センター」。

さらに宿泊や交通の要所にして、お酒好きにはたまらない飲み歩きのメッカ「八戸中心街」。

これらを結ぶ南部バスの乗車券と各スポットでのお得なサービスをセットしたのが「八戸（はちのへ）最幸バスパック」です。

バスパックを活用して、お得にグルメやアートなど、八戸の魅力的なスポットを巡りませんか！

八戸最幸バスパックセットに含まれるもの

お得なクーポン	①『八戸市場寿司』ソフトドリンク１杯無料券八食センター厨スタジアム内の八食市場寿司で利用できるソフトドリンク１杯無料 ②『いちば亭』ソフトドリンク１杯無料券八食センター厨スタジアム内のいちば亭で利用できるソフトドリンク１杯無料 ③『八戸酒類蔵元直売所』飲み比べ試飲２杯無料 or 地サイダー1本プレゼント八戸市中心街の八戸酒類蔵元直売所での日本酒試飲２杯無料もしくは三島シトロンまたはみしまバナナサイダー１本プレゼント
南部バス乗車券	① 【南部バス】八食100円バス乗車券八戸駅⇔八食センターを結ぶ八食100円バス乗車券 ② 【南部バス】八食200円以下バス乗車券八食センター⇔八戸市中心街を結ぶ八食200円以下バス乗車券 ③ 【南部バス】八戸駅～八戸市中心街片道乗車券(320円券) 八戸市中心街⇔八戸駅等で使用できる南部バス320円分の乗車券
八戸最幸バスパックセットの料金	大人　620円小人　310円

はちのへ最幸バスパックを楽しむモデルコース（一例）

まずは、大人気のグルメスポットへ！
START（八戸駅へ東京方面より12:01分着、青森方面より12:15着）

↓

【12:35発】《八戸駅 4番乗り場》から
《はちのへ最幸バスパック ①【南部バス】八食100円バス乗車券利用》

↓　乗車、約12分

【12:47着】《八食センター》到着

立ち寄りスポット1.八食センター

港町八戸で水揚げされた鮮度抜群な魚介類を筆頭に地域の生鮮野菜やブランド牛にお土産品も取り扱う巨大市場。食事処が連なる「厨スタジアム」では市場直送の魚介類を八戸市場寿司でのお寿司やいちば亭での種類豊富な海鮮丼等などでいただけます。

八食センター

住所：青森県八戸市河原木字神才22-2
電話番号：0178-28-9311
開館時間

　● 市場棟／9:00～18:00
　● 味横丁／9:00～18:00（ラストオーダー： 17:30）
　● 厨スタジアム：　　　　　　　
　　八食市場寿司：10:00～21:00（ラストオーダー：20:30）
　　いちば亭　　：10:00～20:00（ラストオーダー：19:30）
　　勢登鮨　　　： 9:00～18:30（ラストオーダー：18:00）

　 ※お盆・年末年始は営業時間が異なります。

定休日　
● 市場棟：水曜日　● 味横丁：水曜日　
● 厨スタジアム：八食市場寿司：第２水曜日／いちば亭：第４水曜日／勢登鮨：年中無休　　

八食センター　ココがおすすめ！

全長170メートル、約60店舗が軒を連ねる巨大な市場。八戸の新鮮な魚介類、生鮮野菜、県南地方の物産やお土産など何でもそろう、八戸に来たら必ず立ち寄って欲しい場所。

八食センターで購入した食材を炭火でＢＢＱしながらお酒も飲めちゃう「七里村」ゾーン。各鮮魚店では、七輪村ですぐに楽しめるセットも販売されています。新鮮・高品質食材のＢＢＱ、これも八食センターの醍醐味ですね。

近海で獲れる磯料理や魚介類を使った郷土料理やお寿司が味わえる「厨スタジオ」のゾーンは海鮮＆お酒好きにはたまらないエリア。八戸ラーメン・そば・うどん・天ぷらなど八戸の食を味わえる「味横丁」もあり、八食センター全体で食の宝庫八戸を存分に堪能することができます。

【14:25発】《八食センター》から
《はちのへ最幸バスパック ② 【南部バス】八食200円以下バス乗車券利用》

↓　乗車時間約20分

【14:45着】《中心街ターミナル⑤ 六日町》到着

↓　徒歩にて『八戸酒類蔵元直売所』へ移動約５分

立ち寄りスポット2.八戸酒類蔵元直売所

八戸酒類は八戸市の中心街で江戸時代後期の天明6年（1786）に創業した酒蔵で代表銘柄「八鶴」「如空」を擁する八戸市を代表する酒蔵の１つ。

予約制で蔵の見学もできるほか、令和4年には大正13年に建築され国登録有形文化財にも指定されている建物を利用した直売場をオープン。大正モダンな空間で有料での試飲や角打ちが楽しめます。

八戸酒類蔵元直売所

所在地：八戸市八日町6-1

電話番号：0178-43-0010

営業時間：10:00～17:00

定休日：日曜、祝日（その他当社規定休業日）

料金等：日本酒試飲：200円・300円

八戸酒類蔵元直売所ココがオススメ！

中心街の新たなスポットとして、2022年8月8日にオープンした八戸酒類の蔵元直売所。
中心街に酒蔵があるのも驚きですが、この直売所の建物も大正13年建築の国登録有形文化財！大正モダンな外観が特徴で、店内のノスタルジックな雰囲気の中で、日本酒を試飲できる最幸の場所です。

最近話題の角打ちもあるので、明るい時間帯は直売所でお酒を楽しみ、そのまま夜の街に繰り出すなんて贅沢もできちゃいます！

八戸酒類のお酒の特徴といえば、日本三大杜氏の一つである、「南部杜氏」による伝統的な造り。

八戸が南部藩だったことから、南部藩藩主南部氏の家紋「向い鶴」と八戸の「八」からなづけられたのが代表酒の「八鶴」。

隣町の五戸工場で作られる「如空」も地元から愛され続けているお酒。八戸の歴史や伝統を感じながら、楽しいひと時をお過ごしください。

徒歩で中心街のホテルへチェックイン

立ち寄りスポット3.八戸市中心街(横丁巡り・宿泊)

八戸市中心街　ココがおすすめ！

八戸中心街の飲み歩き人気スポットといえば「みろく横丁」。
三日町と六日町をつなぐような造りのため「みろく（三・六）」横丁と呼ばれています。　　
八戸のシンボル的存在で、細い通りに２６店舗の屋台がひしめき合い、郷土料理や海鮮料理などが提供されています。各店舗は一坪ほどの広さで、地元の人との交流が生まれやすく、お酒や料理をさらに味わい深いものにしてくれます。
横丁をめぐりの締めくくりに、あっさりとした昔懐かしい屋台の味「八戸らーめん」もおすすめ！

2日目は、アートとグルメとショッピング！

ホテルより徒歩で『八戸市美術館』へ移動

立ち寄りスポット4.八戸市美術館

2017年に惜しまれつつも閉館した旧美術館でしたが、2021年に現在の場所にリニューアルオープンとなりました。八戸市美術館のテーマは、「種を蒔き、人を育み、100年後の八戸を創造する美術館～出会いと学びのアートファーム」。作物が実るように人や街が育つ、畑（ファーム）のような美術館です。

八戸市美術館

所在地：青森県八戸市大字番町10-4

電話番号：0178-45-8338

開館時間：10：00～19：00

定休日：火曜日（祝日の場合はその翌日）、年末年始

料金等：料金は展覧会ごとに異なるため、各展覧会情報をご覧ください。

八戸市美術館　ココがオススメ！

最大の特徴は、エントランスを入ってすぐ、天井の高さが17ｍの巨大な空間「ジャイアントルーム」です。
この部屋は、自由に出入りすることができ、飲み物を持ち込んで勉強や打ち合わせをする姿も見られます。従来の美術館の立場や枠組みを超えて、アートと人との出会いの輪が広がり多くの人々が親しみやすい空間になっています。

徒歩にて『Porta Otto』へ移動約7分

立ち寄りスポット5.Porta Otto（ランチ）

八戸近隣地域でとれた、海と山の恵み。豊富な食材の魅力を最大限に引き出したイタリア料理を味わえるPorta Ottoでワインと一緒にちょっと優雅なランチタイム。

Porta Otto

所在地：青森県八戸市十三日町5番地 2F

電話番号：0178-38-9485

営業時間：Lunch Time ：11：30～14：30 （ラストオーダー 14：00）
Dinner Time：18：00～23：00 （ラストオーダー 22：30）

定休日：日曜日

Porta Otto　ココがオススメ！

中心街にあるトラットリア（イタリアの大衆酒場）。
奥まった扉から階段を上るとオシャレで可愛い外観の「Porta Otto（ポルタオット）」があります。お昼からこんなにおしゃれで美味しい料理を食べられるの！？と幸せな気分に。昼からこっそりワインを頼みたくなる、隠れ家のようなお店。
地元食材が一層盛りだくさんになるディナーもとってもおすすめです。